コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)は、本体が小さく持ち運んで気軽に撮影を楽しむのにぴったり。ソニー・富士フイルム・ルミックス(パナソニック)などから発売されているほか、近年ではコダックが販売している格安コンデジもレトロ風の写真が撮れるとして人気を集めています。価格帯が幅広く、ズームできる機種や単焦点の機種といった機能コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)は、本体が小さく持ち運んで気軽に撮影を楽しむのにぴったり。ソニー・富士フイルム・ルミックス(パナソニック)などから発売されているほか、近年ではコダックが販売している格安コンデジもレトロ風の写真が撮れるとして人気を集めています。価格帯が幅広く、ズームできる機種や単焦点の機種といった機能

【徹底比較】コンデジのおすすめ人気ランキング

2026/01/21 19:31

コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)は、本体が小さく持ち運んで気軽に撮影を楽しむのにぴったり。ソニー・富士フイルム・ルミックス(パナソニック)などから発売されているほか、近年ではコダックが販売している格安コンデジもレトロ風の写真が撮れるとして人気を集めています。価格帯が幅広く、ズームできる機種や単焦点の機種といった機能面もさまざまでどれを選べばよいか迷いますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のコンデジ19商品を集め、14個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのコンデジをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなコンデジは「ポケットに収まる軽さながら、鮮やかで高画質。暗所にも強く気軽に撮影を楽しめる商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。


マイベストで全37商品の「コンデジ」ランキングを見る

売れ筋の人気コンデジ全37商品を徹底比較!

マイベストではベストなコンデジを「ポケットに収まる軽さながら、鮮やかで高画質。暗所にも強く気軽に撮影を楽しめる商品」と定義。ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のコンデジ19商品を集め、以下の14個のポイントで徹底検証しました。検証①:持ち運びのしやすさ検証②:色再現性の高さ検証③:色表現の豊かさ検証④:解像感のよさ検証⑤:ボケ感のよさ検証⑥:暗所への強さ検証⑦:オートフォーカスの優秀さ検証⑧:手ぶれ補正の強力さ検証⑨:モード設定のしやすさ検証⑩:使い勝手のよさ検証⑪:望遠性能の高さ検証⑫:マクロ性能の高さ検証⑬:動画性能の高さ検証⑭:動画の撮りやすさ

おすすめ人気ランキング

【1位】GR IV(リコーイメージング)

おすすめスコア:4.67(2026/01/21時点)

最安価格:254,999円(2026/01/21時点)

約6年半ぶりのGR。スナップ撮影にぴったり

リコーイメージングの「RICOH GR IV」は、2025年に登場したGRシリーズのモデルです。APS-Cサイズのイメージセンサーと新開発の画像処理エンジンを採用し、スナップ撮影を重視した設計が特徴。5軸6段の手ぶれ補正を搭載し、携帯性と高画質の両立にこだわった1台です。自然な発色と質感描写の美しさが魅力で、人物の肌や建物の陰影を立体的に表現できました。細部までシャープに捉える解像感がありながら、背景のボケは柔らかく、被写体を自然に際立たせる仕上がりです。明暗差のあるシーンや室内の撮影でも階調表現が豊かで、暗所の撮影でも活躍する実力を備えています。コンパクトなサイズと握りやすいグリップにより、長時間の持ち歩きや片手での撮影でも扱いやすい点も魅力です。バッグに収まりやすく、街歩きや旅行先で気軽にカメラを取り出せますよ。一方、35mm換算で約28mmと広角寄りの単焦点レンズを搭載しているため、遠くの被写体を大きく写す用途には向きません。スナップや近距離中心の撮影を楽しむカメラといえるでしょう。日常の風景や旅先の空気感を自然に残したい人、軽快なコンデジで自然な色合い・解像度の高い1枚を残したい人にぜひ試してほしいモデルです。


良い点:
  • APS-Cサイズのイメージセンサーで、解像感が高く柔らかな背景ボケも出せる
  • 明暗差のあるシーンでもしっかり撮影できた
  • コンパクトサイズで持ち運びやすい
気になる点:
  • 35mm換算で約28mmの単焦点レンズを搭載しているため、遠くの被写体の撮影には不向き

【2位】GR IIIx(リコーイメージング)

おすすめスコア:4.65(2026/01/21時点)

最安価格:111,799円(2026/01/21時点)

スナップ撮影ならおまかせ!高い機動力と驚きの写り

リコーイメージングが展開するGRシリーズの「GR Ⅲx」は、単焦点レンズを搭載し、スナップ撮影を中心に幅広い層に支持される高機能なコンデジ。35mm判換算焦点距離は約40mmで、広角寄りの「GR Ⅲ」に対して標準域での撮影が可能です。コンデジながら一眼カメラにも搭載されるAPS-Cセンサーを搭載していることによる、写りの良さが大きな魅力。人物や建物の自然な色合いをしっかり表現可能であるうえ解像感にも優れ、髪の毛のような微細な質感も鮮明に再現できます。ボケ感も自然で、一眼レフのように被写体を引き立てる写りが得られました。さらに、開放F2.8の明るいレンズで暗所への対応力も高く、明暗差のあるシーンでも鮮明に写せる点は特筆に値するでしょう。写りのよさだけではなく扱いやすさも大きな魅力で、大型センサーを搭載しながらも握りやすく重量をさほど感じずに撮影可能です。一方で、ズーム性能はクロップのみで光学ズームは非搭載。遠方の景色やスポーツ撮影ではなく、目の前の被写体の魅力を引き出せる構図を探すのがこのカメラの楽しさといえます。「究極のスナップシューター」と呼ばれるシリーズなだけあり、軽量で高画質なスナップ撮影を楽しみたい人や、ボケ感や色味にこだわる人にとって、有力な選択肢となるモデル。価格は高いものの、買って損はない1台です。


良い点:
  • 大型センサーを搭載しており発色やボケ感、解像感など全体的な表現力が高い
  • 暗所にも強く夜景も鮮明に撮れる
  • 握りやすい形状で、重量をさほど感じずに撮影できる
気になる点:
  • ズーム機能は非搭載

【3位】デジタルスチルカメラ RX100V(ソニー)

おすすめスコア:4.63(2026/01/21時点)

最安価格:45,000円(2026/01/21時点)

明るいレンズで色味と描写に妥協なし。多彩な使い方が可能

ソニーの「デジタルスチルカメラ DSC-RX100M5」は、同社のコンデジのなかでも高級モデルにあたるシリーズの5代目モデル。すでに生産終了しているものの、以降のシリーズにはないF1.8の明るいレンズを採用していることから中古市場でいまだに根強い人気を誇る商品です。とくに色再現性は際立っており、建物や食べ物の色味も自然かつ細部まで表現でき、こだわりのある撮影にも応えます。セピアやレトロ調など多彩なカラーモードが楽しめる点も魅力です。解像感にも優れ、ドーナツのツヤや人物の背景の葉の輪郭まで鮮明に写し出されました。オートフォーカスも高速で、人物や動物の瞳AFにも対応。後継モデルのほうがオートフォーカス速度に優れるものの、本商品もスナップ撮影で困る場面はほぼないでしょう。明るいレンズにより、美しいボケを出せたり暗所でも細かい質感を再現できたりする点は特筆すべきポイントです。一方で、本体にはグリップがなく、重量もあるため片手での長時間撮影には向いていません。また、動画のシャッタースピード優先モードや外部マイク端子がないため、本格的な映像制作にはやや不向きです。現状新品を手に入れるのは難しいものの、明るいレンズによるボケ感とズーム機能、オートフォーカス速度をハイレベルで両立している1台。万能に使えるコンデジを探しているなら、ぜひ候補にしてくださいね。


良い点:
  • 細かな色味や輪郭を再現できた
  • F1.8の明るいレンズで、ボケ表現や暗所撮影に優れる
  • 高速AFとズーム機能で、使用シーンを選ばない
気になる点:
  • グリップがなく、重量もあり持ち運びづらい

【4位】GR III(リコーイメージング)

おすすめスコア:4.63(2026/01/21時点)

最安価格:104,810円(2026/01/21時点)

表現力と機動力を両立。日常撮影を本格的に楽しみたい人に

リコーイメージングの「GR Ⅲ」は、スナップ撮影を重視するユーザーに向けて設計された高機能コンデジ。35mm判換算焦点距離は約28mmで、「GR Ⅲx」とは異なり景色を広く写せます。大型センサーゆえに解像感に優れ、輪郭がはっきりと写り込み、建物の足場や髪の毛のような細部まで鮮明に再現できました。手ぶれ補正はぶれやすい姿勢をとっても3段分の補正力があり、夜間や低速シャッターでも安定した撮影ができるでしょう。ボケ感も自然で、主役を際立たせたい撮影にも適しており、一眼に迫るような描写が可能。操作性にも優れ、撮影モードや露出の調整をダイヤルで直感的に操作できます。高い描写力がありながら、軽量で持ちやすいのも大きな魅力です。一方で、ズーム機能はクロップに限られており、光学的なズームには対応していません。焦点距離が広角寄りであるため、奥行のある写真や風景写真を楽しむのがよいでしょう。軽量さと機動力を重視しつつも、スナップ撮影の色表現にこだわりたい人におすすめできるモデルです。


良い点:
  • 髪の毛や建物の細部まで描写できる高解像力
  • 手ぶれ補正で夜間や低速シャッターも安定した撮影が期待できる
  • 軽量かつ直感的な操作で撮影しやすい
気になる点:
  • ズームはクロップのみで、光学ズームに非対応

【5位】デジタルスチルカメラ RX100VII(ソニー)

おすすめスコア:4.61(2026/01/21時点)

最安価格:140,520円(2026/01/21時点)

動体も夜景も高精細。ズームもAFも妥協なしの万能コンデジ

ソニーの「Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7」は、同社の高級コンデジの7代目モデル。高倍率のズームレンズと、高速オートフォーカスが特徴です。スマホでは再現しにくい、繊細なトーンや発色が魅力。解像感も優れており、背景や細かな文字まで明瞭に写せました。暗所性能も非常に高く、夜景や室内でも細かな部分までくっきり描写可能。光学ズームはもちろんデジタルズームを使用しても画質の低下が少なく、遠くの被写体も高精細に捉えられました。オートフォーカスは人物・動物の瞳AFに対応し、止まっているものであればシャッターボタンを押した瞬間にピントが合うと感じるほどのフォーカススピードです。動画も高い解像感で撮影でき、動画設定や音声収録にも幅広く対応しています。一方で、重量感があり表面も滑りやすいため、長時間の手持ち撮影やポケットに気軽にしまうのには不向き。また、旧モデルにあたる「RX100M5」よりもレンズが暗いため、ボケ表現では及ばない点も注意が必要です。スポーツや動物、子どもなど動きのある被写体を撮りたい人や、写真も動画も妥協したくない人におすすめの1台といえます。


良い点:
  • ズーム性能が高く、遠距離撮影に強い
  • 瞳AF対応で人物・動物もすばやく捉える
  • 夜景や暗所でも明瞭に描写できる、高い暗所性能
気になる点:
  • レンズがやや暗く、ボケ表現は控えめ
  • 本体が滑りやすく重量感があり、携帯性は低い

【6位】Tough TG-7(OMデジタルソリューションズ)

おすすめスコア:4.56(2026/01/21時点)

最安価格:59,920円(2026/01/21時点)

タフさと圧倒的なマクロ性能が魅力。表現の幅が広がる

OMデジタルソリューションズの「Tough TG-7」は、防塵・防水・耐衝撃性を備えたアウトドア向けのコンデジ。堅牢な構造と操作性の高さで、旅先やレジャーシーンでも気軽に持ち出せるモデルです。アウトドアモデルながら、高い描写性能が魅力。カラーモードも39種類と豊富で、彩度を抑えたレトロ調や繊細なトーンも楽しめます。さらに、マクロ性能が非常に高く、最短撮影距離は1cmと被写体に極限まで寄った撮影が可能。「顕微鏡モード」と謳うだけあり肉眼では捉えられない写りで表現が一気に広がるので、アウトドアシーン以外でも活躍するでしょう。がっちりとした見た目とは裏腹にカバンやポケットに収まりやすく、比較的持ち出しやすいのも魅力といえます。一方で、望遠側は光学ズームのほかに2倍のデジタルテレコンを搭載しているものの、デジタルズームに対応した機種よりは倍率が低く、解像感もiPhoneと同程度まで落ちる結果に。また、暗所撮影は実用できるレベルではあるものの、細かい部分の明かりが潰れていたほかノイズがやや目立ちました。アウトドアや旅行で使いたい人や、マクロ撮影に挑戦したい人におすすめの1台です。


良い点:
  • 防塵・防水・耐衝撃のタフ設計でアウトドアシーンでも使える
  • 最短1cmの接写が可能な高性能マクロ
  • カラーモード39種で多彩な表現が楽しめる
気になる点:
  • 暗所ではノイズが目立ちやすい
  • デジタルテレコンを搭載しているが、デジタルズーム対応機より倍率は低い

【7位】デジタルカメラ ZV-1 II(ソニー)

おすすめスコア:4.56(2026/01/21時点)

最安価格:111,668円(2026/01/21時点)

高画質動画と自在な撮影モード。VLOG撮影を格上げできる

ソニーの「VLOGCAM ZV-1 II」は、同社が2020年から新しく展開するVLOG用カメラシリーズのコンデジモデル。多彩な撮影モードや音声収録機能を備え、静止画から動画まで幅広く活用できるモデルとして注目されています。動画では高精細で滑らかな映像を実現し、動画撮影モードはオート・マニュアル・シャッタースピード優先すべてに対応。外部マイク端子も備え、撮影の自由度も高い構成です。また、F1.8の明るいレンズによるボケ感とオートフォーカス性能に優れており、自然な背景ぼかしと高速なピント合わせで被写体を際立たせられました。色再現性も高く、風景や食べ物の色味を自然に表現可能です。一方で、静止画では手ぶれ補正が効きませんでした。撮影中の姿勢には注意が必要でしょう。さらに、グリップ感が弱いため、長時間手持ちでスナップ撮影をしていると疲れてくる可能性があります。動画撮影を中心に、多機能なカメラを探している人にはおすすめできるモデル。静止画も含めた総合力を求める中級者以上のユーザーにとって、満足度の高い1台です。


良い点:
  • 高精細で滑らかな動画をオートでもマニュアルでも撮影可能
  • 外部マイク端子付きで音声収録も柔軟に対応できる
  • 明るいF1.8のレンズで、自然なボケ感を演出できる
気になる点:
  • 静止画では手ぶれ補正が効かない
  • グリップ感が弱く、長時間の手持ち撮影では疲れてくる可能性あり

【8位】デジタルカメラ(パナソニック)

おすすめスコア:4.41(2026/01/21時点)

最安価格:64,725円(2026/01/21時点)

旅に強い30倍ズーム。風景も接写も自在に撮れる

パナソニックの「デジタルカメラ DC-TZ99」は、光学30倍のズームが可能で24mmから720mmと幅広い焦点距離をカバーするモデル。世界的に有名なLEICA DCレンズを搭載しています。ズーム・マクロ性能ともに優れており、被写体との距離に縛られず撮影できるのが大きな魅力。とくに、目に映る景色すべてを保存したくなる旅行で活躍できるでしょう。描写性能も高く、自然な色味と暖かみのあるトーンで風景や人物、食べ物を鮮やかに写し出します。オートフォーカスは人物の瞳AFにも対応し、高速で正確なピント合わせが可能でした。電子水準器やタッチフォーカス、スマホ連携、Type-C給電といった利便性の高い機能を搭載。動画撮影でも発色や手ぶれ補正の自然さに配慮されており、とりわけ日中の映像表現においては安定した仕上がりが得られました。動画設定の自由度も高く、マニュアル撮影やシャッタースピード優先にも対応していますよ。一方で、ほかのコンデジよりひと回り大きいためポケットへの収納は難しそうです。また、ズーム性能が高いぶん開放F値はワイド端がF3.3、テレ端がF6.4と暗め。暗所やボケ表現といった、レンズの明るさが求められる撮影はやや苦手な印象です。自然な色味と操作性を重視し、マクロやズームで幅広いシーンを撮影したい人にとっては有力な選択肢となる商品。動画も静止画もまんべんなく楽しめるでしょう。


良い点:
  • 光学30倍のズームで、広範囲を1台でカバーできる
  • 自然な色味と暖かみのある描写性能
  • 瞳AF・電子水準器・スマホ連携など多機能
気になる点:
  • 本体サイズがやや大きく、携帯性に欠ける
  • 開放F値が暗く、暗所やボケ表現にはやや不向き

【9位】X100VI(富士フイルム)

おすすめスコア:4.35(2026/01/21時点)

最安価格:295,000円(2026/01/21時点)

写真欲を刺激する表現力。スナップ好きに応える上級機

富士フイルムのX100VIは、高級感あるデザインと本格的な撮影性能を兼ね備えた単焦点レンズのコンデジ。高級コンデジのなかでも値が張る1台ですが、 電子式と光学式のファインダーをレバーひとつで切り替えられるアドバンスト・ハイブリッドビューファインダーをはじめ写真を楽しむための独自機能が詰め込まれています。APS-Cセンサーを搭載していることにより解像感に優れ、建物の骨組みや服の繊維など、細かな質感まで鮮明に記録できました。自然なボケ感も魅力で、被写体を際立たせる立体感ある描写が可能です。さらに、夜景や室内など暗所でも明るくクリアな写真が撮影でき、動画撮影時にも色のバランスや明暗の再現力が高かった点も魅力です。くわえて、同社のカメラではおなじみのフィルムシミュレーションを20種類搭載。簡単に雰囲気のある写真を撮影できますよ。各種操作は上部のダイヤルで簡単に調整できますが、撮影モードを切り替えるのではなくF値・シャッタースピード・ISOのそれぞれを個別に設定する方式。ある程度のカメラの知識が求められるので、初心者は扱いづらいかもしれません。また、サイズ・重量ともに大きくもはや小型のミラーレス一眼に近い感覚。ポケットに入れて持ち運ぶのは厳しいでしょう。また、単焦点レンズであるためズームはデジタルテレコンによる対応で、専用ズーム機ほどの表現力は期待できません。初心者がいきなり使いこなすのは難しい印象があるものの、高い表現力と操作性を兼ね備え、写真や映像にこだわりたい中上級者にとって有力な選択肢となる商品。日常のスナップを一段上の仕上がりで楽しみたい人におすすめです。


良い点:
  • APS-Cセンサーで、細部の質感まで鮮明に描写できた
  • 暗所でも明るく自然なボケ感を表現可能
  • 20種のフィルムシミュレーションによる多彩な表現
気になる点:
  • ズームはデジタルテレコンのみで表現に限界あり
  • 操作に一定の知識が必要で、初心者には不向き
  • サイズ・重量ともにあり、携帯性は低い

【10位】V1(キヤノン)

おすすめスコア:4.29(2026/01/21時点)

最安価格:132,000円(2026/01/21時点)

静止画・動画ともに高画質な仕上がり。気軽に持ち歩くには大きめ

キヤノンの「PowerShot V1」は、写真も動画も1台でこなしたい人向けのコンパクトデジタルカメラです。コンデジとしては大きめのボディにしっかりしたグリップを備え、ミラーレス寄りの本格的な撮影スタイルに対応します。静止画では、自然で鮮やかな発色と高い解像感が魅力。風景は空や芝生、建物のディテールまでくっきり写り、料理もツヤ感や質感が出ておいしそうに表現できました。人物の肌もおおむね自然で、白飛びや黒つぶれを抑えた立体的な描写が可能でといえます。一方で、カラーモードは変化が控えめで、色遊びを重視する人にはやや物足りない印象でした。動画は発色と明暗差のコントロールに優れ、特に夜景やライトアップされたビルなどコントラストの強いシーンで力を発揮。手ぶれ補正もよく効き、歩きながら撮影しても大きな揺れを抑えた安定した映像が得られました。細部の描写もクリアで、日常使いの動画カメラとしても十分な実力です。ただし、サイズ・重量ともにしっかりとあるので、ポケットに気軽に入れて持ち歩くタイプではありません。しっかり構えて撮るスタイルに向いた1台で、ホールド感や、画質・動画性能を重視する人におすすめのモデルです。


良い点:
  • 発色と解像感にすぐれ、ディテールまで表現できた
  • 動画では色味のよさはもちろん、手ぶれ補正もよく効いていた
気になる点:
  • カラーモードの変化は控えめ
  • サイズ・重量があり、気軽に持ち運ぶには不向き

監修者:藤井智弘(写真家)

ガイド:八幡康平(元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当)


※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

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