リップル日足チャート-2026年2月3日
リップル4時間足チャート-2026年2月3日
リップル1時間足チャート-2026年2月3日
リップル(XRP)
XRPは現在、1.62ドル付近を推移している。昨日は短期的な上昇となり、1時間足長期HMAを一時上抜けしたものの、その後は上昇が続かず失速し、現在は1時間足長期HMAに沿う形で下落基調の値動きとなっている。
現状では1時間足長期HMA付近で下値を支えられているものの、日足短期HMAが価格上部に控えており、チャート配置としては4時間足レベルにおける下降トレンド中の押し目形成局面と判断できる。そのため、今後は日足短期HMAを上抜けできずに反落し、1時間足長期HMAを下抜けたうえで、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立するかが重要な分岐点となる。これらの条件が揃った場合、まずは1.50ドル付近までの下落が想定される。さらに、下落の勢いが強まり1.50ドルを明確に割り込む場合は、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドが位置する1.40ドル付近までの下落も視野に入る。
一方で、日足では依然として下落圧が強いものの、すでに日足ボリンジャーバンドロワーバンドを下抜けて推移しているため、短期的には売られすぎ圏に近い状態にある。そのため、下落が一服し、日足短期HMAを回復する展開となれば、日足レベルでの調整局面に移行する可能性も考えられる。
ただし、この場合でも日足中期HMAを明確に上抜けるまでは、長期的な下降トレンドの調整に過ぎないと判断する。基本的なスタンスとしては売り目線を維持しつつ、戻り局面での値動きを慎重に見極めたい局面である。
ビットコイン日足チャート-2026年2月3日
ビットコイン4時間足チャート-2026年2月3日
ビットコイン1時間足チャート-2026年2月3日
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、78,500ドル付近を推移している。昨日は日足で確認できる安値ラインである74,680ドル付近から反発し、短期的な上昇に転じたことで、1時間足長期HMAを一時上抜けする動きとなった。
この反発により、短・中期的な下落圧はやや後退している。しかし、日足レベルでは依然として下降圧力が強く、全体としては4時間足レベルにおける下降トレンド中の押し目形成局面と判断できる。そのため、今後は日足短期HMA付近で上値を抑えられ、下落に転じるかが重要な分岐点となる。日足短期HMAを起点に反落し、1時間足長期HMAを下抜けたうえで、1時間足レベルで下降トレンドを形成しながら74,680ドル付近を明確に割り込む場合、下落圧力が再び強まる展開となりやすい。この場合、下値の目安は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドが位置する70,000ドル付近を想定する。
一方で、日足では強い下落基調にあるものの、同時に売られすぎ圏に近い水準でもあり、現在価格から横ばい推移、もしくは反発基調に転じる可能性も残されている。具体的には、日足短期HMAを上抜けする動きや、再度74,680ドル付近で下げ止まり、その後に日足短期HMAを回復する展開となった場合、短・中期の下落リスクはいったん後退するだろう。
ただし、現状のチャート配置からは、日足レベルで下降トレンドが再開したと判断できる状況にあり、仮に反発局面に入ったとしても下落に対する調整局面にとどまる可能性が高い。このことから、日足中期HMAを明確に上抜けるまでは、中期的な下落再開を警戒しつつ、次の下落局面に備えた戦略を維持する姿勢が妥当である。
イーサリアム日足チャート-2026年2月3日
イーサリアム4時間足チャート-2026年2月3日
イーサリアム1時間足チャート-2026年2月3日
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,320ドル付近を推移している。昨日は4時間足ボリンジャーバンドから反発し、短期的な戻り局面に入ったものの、現在は1時間足一目均衡表雲および1時間足長期HMA付近で上値を抑えられ、上昇の勢いが鈍化している。
この値動きから、現状は4時間足レベルにおける下降トレンド中の押し目形成段階と判断できる。そのため、今後は1時間足長期HMAを明確に上抜けできず、1時間足中期HMAを下抜けしたうえで、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立するかが重要な分岐点となる。これらの条件が揃った場合、下落圧力が再び強まり、まずは2,100ドル付近、さらに4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドが位置する2,000ドルから1,950ドル付近までの下落が視野に入る。
一方で、日足では依然として強い下落圧が続いているものの、すでに日足ボリンジャーバンドロワーバンドを明確に下抜けており、短期的には売られすぎ圏に近い水準にある。そのため、2,100ドル付近で下げ止まり、日足短期HMAを回復する展開となれば、日足レベルでの調整局面に移行する可能性も考えられる。
ただし、この場合でも中期的には下降トレンドの調整にとどまる可能性が高く、本格的なトレンド転換には至らないと判断する。日足中期HMAを明確に上抜けるまでは、基本的に戻り売りを軸とし、次の下落局面に備える姿勢を維持することが重要である。
ジリカ日足チャート-2026年2月3日
ジリカ4時間足チャート-2026年2月3日
ジリカ1時間足チャート-2026年2月3日
ジリカ(ZIL)
ZILは現在、0.0065ドル付近を推移している。1月23日ごろから下落基調が続いていたが、昨日夜に急騰し、日足一目均衡表雲を上抜けた。本日もその勢いが継続し、日足で確認できる直近高値ラインである0.00615ドル付近を上抜けたものの、その後は急騰に対する反動から調整の値動きに移行している。
現状では、日足一目均衡表雲および日足レベルでの直近高値を上抜けたことで、長期的には上昇に転換した可能性が高い。一方で、4時間足および日足ボリンジャーバンドを大きく上抜ける急騰となっていることから、短期的には買われすぎ解消を目的とした調整局面に入っていると判断できる。そのため、当面は1時間足長期HMA付近での値動きが重要なポイントとなる。
今後、1時間足長期HMA付近で下げ止まり、上昇に転じたうえで1時間足中期HMAを上抜けし、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合は、押し目からの再上昇局面に移行する可能性が高い。この場合、短期的な上値目標は0.00755ドル付近から0.00825ドル付近を想定する。
一方で、日足ではまだ明確な上昇トレンドの形状には至っておらず、日足中期HMAとの乖離も大きい。そのため、調整が長期化し、さらに深い押しが入る展開にも警戒が必要だ。ただし、日足中期HMA、もしくは日足一目均衡表雲付近を起点に再び上昇に転じる場合は、中長期的な上昇基調が継続すると判断できる。その場合は、0.00825ドルから0.00905ドル付近を意識した戦略を準備しておきたい局面である。
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